サスティナビリティ

文化的持続性への挑戦

アウグストの物づくりは、1960年代にブランドが創業してから一貫して変わらない哲学に基づいて行われています。

アウグストのクラシック・バッグコレクションは今でも創業当時と変わらずローマ旧市街の小さな工房で一つ一つ職人によってハンドメイドされています。

またウォレットシリーズでは世界最高の技術を持った日本の職人の協力を全面的に受け入れることで、イタリアデザインの頂点とも言えるコレクションをグローバルな視点で製作しています。

このような職人技術は、大量生産と効率化の世界において失われつつあるものです。アウグストは伝統的な物づくりを、ハイエンドなブランド製品として世界的に発信することで文化的サスティナビリティの向上を目指しています。