アウグストのバッグは単なるイタリア製ではありません。
3000年以上に渡って西洋文化の中心であった古都ローマの中心部で、ローマ人の職人達の手で作られているのです。
この伝統がどれほど価値のあるものか、我々ローマ人が最も良く知っています。
だから私達のバッグはコスト度外視で本質的なメイドインイタリー、もっと言えば《ローマ製》であることをやめないのです。 – マウロ

LA BOTTEGA

アウグストのバッグ工房は1950年代に開業した当時の建物からすぐ近く、閑静な住宅街の一角にあります。
その歴史的なアパルトマンの一室には所狭しとレザーが積み上げられ、重厚な木のテーブルが部屋の真ん中に立ち並んでいます。
太陽の光を受けた作業台の上には、創業時から変わらずに使われている職人たちの道具や、象徴的なバッグを生み出す伝統的な型紙を見つけることができるでしょう。
さらにローマ生まれの生粋の職人たちが、手作業でバッグを作り上げる様子に感銘を受けるはずです。一つ一つハンドメイドで作り上げるため工房の中はいつも静かで、まるで彫刻家が大理石を削るアトリエのような音が聞こえるばかり。
観光化と工業化が進み、伝統的なクラフトマンシップが失われつつあるイタリア、さらにこのローマでこのような景色が見られるのはまさに奇跡なのです。



アウグストのバッグは単なるイタリア製ではありません。3000年以上に渡って西洋文化の中心であった古都ローマの中心部で、ローマ人の職人達の手で作られているのです。この伝統がどれほど価値のあるものか、我々ローマ人が最も良く知っています。だから私達はコスト度外視で本質的なメイドインイタリー、もっと言えば《ローマ製》であることをやめないのです。 – マウロ

LA BOTTEGA

アウグストのバッグ工房は1950年代に開業した当時の建物からすぐ近く、閑静な住宅街の一角にあります。
その歴史的なアパルトマンの一室には所狭しとレザーが積み上げられ、重厚な木のテーブルが部屋の真ん中に立ち並んでいます。
太陽の光を受けた作業台の上には、創業時から変わらずに使われている職人たちの道具や、象徴的なバッグを生み出す伝統的な型紙を見つけることができるでしょう。

そして何より、ローマ生まれの生粋の職人たちが、手作業でバッグを作り上げる様子に感銘を受けるでしょう。
皆さんが思い浮かべる現代的なレザーバッグ工場とは全く異なる様子です。
一つ一つハンドメイドで作り上げるため工房の中はいつも静かで、まるで彫刻家が大理石を削るアトリエのような音が聞こえるばかり。
観光化と工業化が進み、伝統的なクラフトマンシップが失われつつあるイタリア、さらにこのローマでこのような景色が見られるのは奇跡に等しいでしょう。


ローマは街そのものが博物館であり、美術館です。歩いているだけで数多くの偉大な古代ローマ建築や、歴史的な彫刻の数々に出逢うでしょう。私達の作るバッグはこの素晴らしい街の景色の一部になるのですから、そこには「美しさという責任」があります。私達はそのことをいつも胸に刻んでいます。- マウロ

ROMA ETERNA

永遠の都ローマ。
文化、芸術において世界に影響を与え続けるこの都市は、数千年に渡って数々の偉人達や芸術家達に愛されてきました。
地中海世界の中心であった古代ローマ時代の建築と、力強いバロック建築の入り乱れるローマは、まさに街そのものが美術館として存続し、人々の生活すら取り込んでいるのです。
世界中の多くの都市が時代の変容によって美しさを喪失していく中、ローマは変わらないばかりか、日に日にその価値を増しています。
中でもローマ貴族の愛する文化は世界で最も洗練され、甘美で、人間的な喜びに満ちています。

ローマは街そのものが博物館であり、美術館です。歩いているだけで数多くの偉大な古代ローマ建築や、歴史的な彫刻の数々に出逢うでしょう。私達の作るバッグはこの素晴らしい街の景色の一部になるのですから、そこには「美しさという責任」があります。私達はそのことをいつも胸に刻んでいます。- マウロ

ROMA ETERNA

永遠の都ローマ。
文化、芸術において世界に影響を与え続けるこの都市は、数千年に渡って数々の偉人達や芸術家達に愛されてきました。
地中海世界の中心であった古代ローマ時代の建築と、力強いバロック建築の入り乱れるローマは、まさに街そのものが美術館として存続し、人々の生活すら取り込んでいるのです。
世界中の多くの都市が時代の変容によって美しさを喪失していく中、ローマは変わらないばかりか、日に日にその価値を増しています。
中でもローマ貴族の愛する文化は世界で最も洗練され、甘美で、人間的な喜びに満ちています。